ストレングス・ファインダーで自分の才能を見つけてみた
目次
ストレングス・ファインダーやってみた
自分の強みを、自分でしっかり理解したいと思い、ストレングス・ファインダーをやってみました。
判明した5つの才能
私の上位5つの資質は
①公平性
②回復志向
③調和性
④適応性
⑤内省
ふむ、なるほど。
たしかに全部当てはまりそう。
でも、「なるほど、たしかに」で終わらせないようにしたいので、ひとつひとつ少し深掘りしてみる。
あくまでまだ「才能」であって「強み」では無いとのことなので、「これが私の強みです!」と言えるために何をしなきゃいけないか記載されている「行動アイデア」の中から考えてみる!
①公平性
ひとりが特別視されたりズルしたりしていると嫌な感じがする。
行動や手順がパターン化されていると、効率的でコントロールできると思う。
確かに、仕事を押し付けたりズルしたりする人への嫌悪感はすごいある。
あと、人によって仕事のやり方とかに違いが出て支障が出ることってもんだいあるよなとか、評価されるべき人が公正に評価されるべきだよな、という意識もあるな。
行動アイデアからやってみようと思ったことは、
①真の功績に値する人が誰かわかる人だ、という周りからの評価を育てる。
②誰がやっても同じになるという効率的なルールづくり。
②回復志向
問題解決が好き。
どこに問題があるかを見極めるのに長けている。
人、会社、物などの故障や停滞を見極め直し本来の輝かしい状態にする。
確かに、「この人はこういうところが良い・ダメ」とか「既存の仕事のやり方は分かりずらいから見直す」とかよく思ったりやったりしてる。
行動アイデアからやってみようと思ったことは、
①医療、コンサル、プログラミング、カスタマーサービスが向いてるみたいなので興味を持って調べてみる。
②人のこともやりすぎちゃうとその人の成長を阻害してしまうかもしれないので気をつける。
③経営を再建するといった状況、停滞気味のプロジェクトや事業・だらけ気味の組織やチームの活性化といった状況で、自分がどこまでやる気になれるか、どこまで力を発揮できるか確認してみる。
④回復志向を既に発生した問題の解決策ではなく、予防にも使う。
③調和性
対立や衝突を避ける。同意点を求める。
共通する部分を見つけ調和に向かわせようとする。
確かに対立は避けがち。
意見が対立するときに、一方の意見に過度に肩入れしない傾向もあるかも。
行動アイデアからやってみようと思ったことは、
①調和性を武器に違う視点の人と交流を広げる。
②争いの回避ばかり求めて、問題の未解決や先延ばしにならないようにする。調和と効率性を天秤にかけて判断する。
④適応性
今が大事。
柔軟性がある。
確かに他の人が動揺する場面でも比較的冷静(と思われがち)かも。
行動アイデアからやってみようと思ったことは、
①他の人が動揺しても冷静に。安心感がある人という評価をさらに高める。
②手順に従うだけといった場面では、それをゲームにしてしまい、柔軟性を求める自分を満たす。
⑤内省
考えることが好き。
1人の時間が好き。
確かに、
・プレゼント何にしようかな
・旅行のスケジュールどうしようかな
・今後のキャリアどうしようかな
・休みの日何しようかな
とか、何でもってわけではないけど結構じっくり考えてるし、ひとりで考えるの好きなのかも。
人に相談する前にまず自分で一度考える、理解・納得する癖もある気がする。
行動アイデアからやってみようと思ったことは、
①毎日日記をつけて考える時間を書く時間をつくる。思考の種を記録して振り返れるようにしておく。付随的に一日一日を大切にしようと思えるかも。
②ひとりで考える時間が長くなるので周りの人には閉鎖的に思われるかもしれないが、思考している時間は人間関係をより良くするためのものだと自己認識する。時には何らかの手段でアピールする。
③プロジェクトは最初から関わる。途中からだと自分のじっくり考えるという才能が生かせないので。